ソネットの光回線IPv6からメガエッグIPv4へ
前回の記事でも紹介しましたが少し補足を兼ねて↓
ネット回線をメガエッグに変更したのですが、ソネットだったときはIPv6の回線を使っていました。
IPv6は、従来のIPv4(192.168.1.1のようなIPアドレス)の振り分け数(42億9496万7296個)が足りなくなってきたため、新しく2の128乗個(340澗(かん))個IPアドレスを発行し全世界のネット機器を網羅するために作られました。
特徴としては直接イーサネットとIP通信を行う通信方式IPoEが使えるので、従来のIPv4のPPPoEより回線速度が早くなります。
しかし、現時点のメガエッグではまだ岡山県でのIPv6接続が始まっておらず、仕方なくIPv4に戻ってきました。
メガエッグに変えてから頻繁にネットが切れる
メガエッグに変えてから直ぐに面倒な問題が起きました。
ネットが頻繁に切れる。
本当に頻繁です。
2日だったり、5日だったり、1週間だったり、、、、
ルーターの設定も色々試しましたが改善されず…
ルーターをIPv4時代の古い物に戻した
IPv6対応のルーターAtermPA-WG2600HSをわざわざ購入していたので使い続けたかったのですが、苦肉の策として元々使っていたIPv4、PPPoE接続のAtermWF1200HPに戻してみると…
めちゃくちゃ調子が良くなりました!
今の所全く切れません。嘘みたいです。
IPv4には対応したルーターがオススメ
自分の知識が足りないのかも知れませんが、IPv4回線を使っている方はPPPoE接続専用のルーターに変えると症状が改善されるかも知れません。
もしお手元のIPv4ルーターが残っていたり、オークションやフリマアプリで安く手に入れるのもオススメです。